信頼関係

弟子の中で唯一私が今回の試合に出てと師匠命令をしたのが師範代の清水さんです。
それは信頼しているからですし、清水さんも押忍の一言で即受けてくれました。
今大会も臆する事なく試合をしていました。
本当に頼もしいです。

しかし今大会清水さんが出場した部は総当たり戦で、同じ部にはいつも合同稽古や合宿でお世話になっている白蓮会館小林先生も出場していました。

もちろん清水さんも小林先生と戦うというわけです。
複雑な気分のまま試合が進みます…
1分…
1分30秒…
と清水さんが優勢でした。

まさか稽古では1回も勝ったことがないのに
試合で勝てるかもしれない…!

と思った瞬間…
強烈な左手のボディーフックが清水さんの腹に叩き込まれました。
清水さんはくの字になりましたが試合終了まで耐えました。
敗戦でしたが大健闘でした。
清水さんはリーグ戦2戦目で足を負傷してしまい病院で4針縫う怪我をしてしまいました。

会場の大会ドクターが応急処置をしてくれて即病院に行って縫って下さいと私に言ってる時、
清水さんの
「今晩、清水も飲み会(予定通り参加で)良いですか?」
と言った時の何とも言えない顔が印象的でした(笑)
こんなこと書いて怒られちゃうかな?(笑)

結局清水さんは予定通り飲み会に参加しました(笑)

暫くはゆっくりして下さいね。
お疲れ様でした。

己道塾 辻道場

空手/東京都東村山市